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168名の申し込みで開催:withコロナ時代の子育て支援を考えるシンポジウム
 
 
10月6日(水) withコロナ時代の子育て支援を考えるシンポジウム を、オンラインにて開催いたしました。
 

 
 
168名の方からお申し込みをいただき、当日は、この画面が6つに渡るほどの方がご参加下さいました。無料でオンラインですと当日キャンセルも多くなりますが、かなり高い参加率でした。
 
国会議員、地方議員、自治体の職員、助産師、NPO職員、一般のパパなど、幅広い方にご参加いただけたことに心から感謝しております。
 

 
 
今回のシンポジウムは、当協会が行った実態調査の結果を報告しながら、それぞれのお立場で何ができるのか?今何が不足しているのか?も、共有していただきました。
 
このように、投票機能も使い、皆さまにご意見をお伺いできました。
 

 
 
終了後、自由参加での意見交換会も50名を超える方にご参加いただき、活発な意見交換をさせていただくことができました。
 

 
 
今の日本は、少子化が止まらず、子育て当事者は孤独を感じ、新型コロナ禍においては産後うつが深刻化しました。
 
 
産後うつは、虐待・親の自殺・少子化につながる大きな社会問題です。なんとしても、未然に防ぐことが必要です。
 
 
当協会は、今後も様々な団体や自治体様と連携しながら、産後うつゼロの社会を目指してまいります。