「私自身の気持ちが少しラクになりました」【イヤイヤ期らくらく子育て講座:千葉県袖ケ浦市】
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
先日、袖ケ浦市や木更津市の後援事業として、
もうスーパーでギャン泣きしない!イヤイヤ期の子どもへの声がけ法が分かる「らくらく子育て講座」
を開催いたしました。
今日は、そのレポートと参加者さまからのご感想をお伝えします。
講座の様子と内容
1:はじめに
・乳幼児子育てサポート協会が伝える子どもの「生きる力」とは?
・「イヤイヤ期」って、反抗期じゃないのです
参加のママ同士で「子どもの気持ちを知るワーク」から、講座が始まります。^^
ママたち、演技派になって頑張ってくれました。
2:心構え編
・これさえ守れば大丈夫!子育ての基本
・実は産まれたその日から、ママの声を理解しています
・謙虚はやめよう!「親ばか」のススメ
・何歳になっても甘えさせるべし!
子育ての基本の考え方について、お伝えしました。
ふむふむ、と納得してくださったママが多かったようです。^^
3:実践編
・自尊心を育む声がけ法
・自分の気持が話せるようになる声がけ法
・子どものやる気を育む声がけ法
・子どもの自信を育む声がけ法(褒め方・叱り方)
・お手伝いができるようになる声がけ法
・約束が守れる子どもに育てる声がけ法
イヤイヤ期という自立の時期を迎えた子どもへの、声がけの仕方を具体的にお伝えしました。
ママたちからは「今日からやってみます!」との声をいただきました。^^
4:最後に
・ママのイライラ解消法
・イヤイヤ期の子どもへの対応のまとめ
どれだけ知識があっても、日々子育てをしていたら、イライラする事もあります。^^
そんな時の心構えや、ママの心が軽くなるコツと考え方をお伝えしました。
講座中は、託児スタッフがお子さんを見守りました。
参加者さまからのご感想
N・Kさまより
子どもに対してだけではなく、夫婦の間でも活かせることがあるなぁと思いました。
イヤイヤ期は子どもが自立に向けて正緒している時期ということがわかりました。
できるだけ自分自身も余裕をもって、子供が何を考えて「イヤ」と言っているのかを見てあげるようにしたいと思いました。
声がけも今日から実践してみたいと思います!
A・Mさまより
イヤイヤ期は子どもの成長発達に大事なじきであるということを、改めて確認をし、今は、こういう時期だから仕方ないと気持ちが楽になりました。
自分に余裕がないとイライラした態度をとり、冷たくしてしまったことがあったので、今回学んだ声がけ方法を活かし、自分も子どももハッピーになれる育児をしていきたいと思いました。
Y・Aさまより
褒め方・叱り方など、なるべく肯定的な言い回しにしようとおもっていても、つい、ダメ!と言ってしまっていたのですが、今回学び受け答えがわかったので、実践していこうと思った。
子どもの育て方と、後輩や部下の育て方は同じなんだと思った。
「ま・た・あ・お・う・ご」は、思いつかない言葉もあったので、意識して使えるようになりたいと思います。
日頃思っていることやイライラが、自分だけではなく、他のママも一緒だと分かり少し安心しました。
N・Kさまより
少し、私自身の気持ちが楽になりました。
「親ばか」になって、たくさん甘えさせてあげたいと思いました。
自分ではなかなか思いつかない、前向きな言葉が参考になりました。
ご参加くださったママたち、ありがとうございました!
今後も全国で開催していきます。
自治体や企業様からのご依頼もいただきますので、詳しい内容はこちらをご覧ください。