【講師紹介】山形県山形市:ベビーマッサージインストラクター 石澤美樹さんインタビュー
本日は、山形県山形市でベビーマッサージ講師として活動中の、石澤美樹さんのインタビューをお届けします。
目次
家族構成とライフスタイル
Q:まずは、家族構成を教えてください。
石澤さん:夫と、2歳と0歳の子どもの4人家族です。
Q:どのくらいのペースでお仕事をしているんですか?
石澤さん:資格を取得してから、妊娠・出産があり、2018年の1月より、レッスンを再開しました。
今は、1ヶ月に1回のレッスンを行っています。
妊娠が分かった時は「やっちまったー」というのが正直な気持ち…
Q:そうでした!石澤さんは資格を取ってこれからバリバリやるぞ!というタイミングで、妊娠と出産でしたね。
復活、おめでとうございます♪
ちなみに、これからお仕事をやるぞ!という時に、妊娠が分かりましたよね。
その時の気持ちや、産休中の気持ちを教えていただけますか?
石澤さん:「やっちまったー」というのが正直な気持ちです。(汗)
走り出したら止まりたくないタイプなので、出産ギリギリまで教室は開催するつもりでした。
が、切迫早産で入院することが決まり、「家族との時間を大事にするために仕事を始めた」という原点に帰ることができました。
産休中は、お教室に通ってもらうママたちの気持ちをさらに理解できるチャンスをもらったと思い、日々生活していました。
Q:ありがとうございます。^^
せっかく「やるぞ!」という時に妊娠がわかると、複雑な気持ちになりますよね。それでも、入院中からとっても前向きに自分ができることにコツコツ取り組んでいる姿、しっかり拝見してました。^^
この仕事を選んだ理由
保育士時代から、もっと赤ちゃんとママに寄り添った時間を持ちたいと…
Q:次に、ベビーマッサージ講師というお仕事を選んだ理由を教えて下さい。
石澤さん:保育士時代から、もっと赤ちゃんとママに寄り添った時間を持ちたいと思っていたんです。
Q:なるほど。保育士さんとしてお勤めされていた時は、どんな状態…どんな気持ちだったんですか?
石澤さん:未満児の担任をすることが多かったんですが、ひとりひとりと接する時間が短くて、もどかしく感じていました。
ママたちも、ゆっくり話してみるといろんな悩みを抱えているのに、しっかりママたちと話す時間もなかなかない。
それに、大きく成長する0歳の時期、一緒にもっと成長を喜びたくても、その時間も難しい。
もっともっと、子どもとママに寄り添った保育ができないかと悩んでばかりでした。
Q:そうだったんですね。どうしても今の保育士さんは雑務が多すぎますしね…。
子どもと過ごす時間を大事にしながら、自分のペースで仕事がしたかった
Q:他に、ベビーマッサージ講師というお仕事を選んだ理由はありますか?
石澤さん:はい、1つは私のアドバイザー(講師)である鈴木さんの教室に通ったことで、子育て中の「モヤモヤ」した気持が救われた経験があったんです。
保育士としての知識はあっても、自分の子育てに不安やモヤモヤを感じることがあって。
でも、アドバイザーである鈴木さんのお教室に通って、話を聞いてもらうことで、とっても心が救われました。
だから、私も同じように、ママの心の支えになれる場所を作りたい!と思ったんです。
Q:なるほど。^^ どんなに知識があっても、自分の子育てとなると、また違いますもんね。^^
石澤さん:はい、それに子どもと過ごす時間を大事にしながら、自分のペースで仕事がしたい、という気持ちもあったので、今のお仕事を選びました。
当協会を選んだ理由
ただ資格を取るだけではなく、「その先」の生き方を考えさせてくれる
Q:ベビーマッサージの資格が取れる団体って、他にもたくさんありますよね。
よろしかったら、乳幼児子育てサポート協会を選んだ理由、決め手を教えてください。
石澤さん:何より「講師の幸せ」を真剣に考えてくれていることが、決め手となりました。
他の協会も検討しましたが、ただ資格を取るだけではなく、「その先」の生き方を考えさせてくれるのは、ここしかない!と思いました。
Q:そうだったんですね!それは嬉しいです。 近くにアドバイザーの教室があったことも大きいかもしれませんね。^^
入会後、感じたこと
生き方そのものにいつも刺激をうけています
Q:では、実際に入会をして、感じたことを教えてください。
石澤さん:いまは、とにかく1回1回のレッスンが楽しくて仕方ありません♡
レッスンの回数はまだまだ少ないですが、全国各地で活躍しているみなさんのおかげで、
「今度は○○をやってみよう」
「私だったらどうするかな?」
と、教室の内容だけではなく、生き方そのものにいつも刺激をうけています。
マッサージを通じて人脈も広がっているので、これからどんな出会いがあるのか、自分の「この先」にワクワクしています。
Q:生き方そのものに刺激を受けている!これは、嬉しいです。やはり、所属する講師が幸せじゃなきゃ、ママたちに幸せになってもらえませんからね。^^
これからの夢
ママたちが気軽に立ち寄れるような場所をつくれたらいいな
Q:では最後に、これからの夢をお聞かせ下さい。
石澤さん:プライベートでは、広い家に住むことが一番の夢です♪
子育てが落ち着いたら、その家の一角(縁側?)を解放して、ママたちが気軽に立ち寄れるような場所をつくれたらいいな~と思っています。
また、山形には「保育ママ」という制度があって、保育士資格を持っていると開設できるんです。
いつかはこの制度も活用してみたいと思っています。
Q:わぁ、縁側にママと子供たちが集まれる場所…ステキですね♡
石澤さん:はい♪ その為にも、まずは1人、リピーターさんを作ること。
オプション講座である「子育てプチプリント」の講座を受講して、自分の教室でも広めるようにすること。
そして、私の周りには特技を持つママ友がたくさんいるので、そのママたちと一緒に、山形のママたちが楽しめるようなイベントを開催することが、今の夢です。
Q:そうそう!特技を持っているママたち、たくさんいらっしゃいますよね。
私もお教室を開催している時、ママたちの特技を活かせるイベントや講座を開催していました。^^
ぜひ、一緒に石澤さんの夢を実現させましょう!!!
山形県山県市で活動している、石澤美樹さんのブログはこちらです。
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