ゴールデンウィークの帰省時の過ごし方のポイント
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
ゴールデンウィークの後半が始まりましたね。^^
FacebookやTwitter、インスタなどでは、おでかけを楽しんでいる写真が、たくさん投稿されていますね♪
楽しいゴールデンウィーク、こんな風に感じておられるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか?
「帰省すると、おじいちゃん・おばあちゃんが孫を甘やかしたり、生活リズムが崩れて困るー。涙」
子育てあるあるですよね。^^;
では、どうしたらいいのか…というと。
祖父母が孫を甘やかすことに対しての、親としての考え方
親は、子どもを育てる責任感がありますから、子どもに対して厳しいことを言うこと、ありますよね。
それに対して、祖父母は孫が可愛いいですから「そんなにキツく言わなくてもいいじゃない」など、おっしゃる方もおられます。
これ、まったく気にする必要ないです。^^
まず、おじいちゃん・おばあちゃんに、悪気はありません。
そして、子どもはちゃんと「親が一番」と分かっているので、ママやパパが伝えたい事は、ちゃんと理解しています。
なので、祖父母が甘やかしたり、ママに対して「そんな風に言わなくても…」と言っていても、気にせず、パパ・ママの子育てを自信を持って貫いてくださいね。^^
むやみにお菓子をあげたがる祖父母への対処法
おじいちゃん・おばあちゃんの家に行くと、お菓子をやたら食べさせたがる、ってことありますよね。^^
これはね、パパとママでしっかりと話し合って、どこまで許容できるのか?を決めましょう。^^
そして、パパさん側のおじいちゃん・おばあちゃんには、パパさんから、しっかりと伝えてもらいましょう。
お菓子は、食事の好き嫌いや虫歯にも繋がることですので、夫婦で話し合い、祖父母にその旨を伝えること、大切です。
※特に、アレルギーをお持ちのお子さんについては、きっちり伝えましょうね。
ただ、すべてダメ!と言ってしまうと、おじいちゃん・おばあちゃんも寂しいですので、お互い、歩み寄れたらいいですよね。^^
生活リズムが崩れることへの対処法
帰省や旅行をすると、お昼寝の時間や夜の就寝時間が、乱れますよね。
おでかけの間も「朝起きる時間は、守る」と、お休み明けに生活リズムを整えやすいですよ。^^
夜寝るのが遅くなっても、朝は、朝日を浴びられる時間の起こしましょう。^^
睡眠時間が短くなるようであれば、お昼寝で調整すればオッケーです。
朝、起きる時間が遅くなると、それをもとに戻すのは時間がかかります。
また、未就園児さんでしたら、そのまま寝坊のクセがついてしまう可能性があります。
ですから、朝起きる時間だけは、守ること、これを意識して連休を楽しんでくださいね♪