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カンタンにできる風邪の予防方法

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

全国で、インフルエンザでの学級閉鎖が増えているようですね。

それ以外にも、溶連菌やりんご病も流行しているようです。

そこで今日は、お家でカンタンにできる風邪の予防法についてお伝えしますね。^^

風邪予防をするには、これをしましょう。

1:朝起きたら、すぐに家の空気を入れ替える
2:喉をうるおす(3種類の方法)
3:足首から下と鼠径部を温める

 

1:朝起きたら、すぐに家の空気を入れ替える

朝起きたら、一番最初に窓を全部開けて、空気を入れ替えましょう。

寒くても、ぜーーーんぶ開けることが大切。^^

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そうすると、夜のあいだに家の中に溜まったバイキンが外に出てくれますよ。

もちろん、日中も、こまめに窓を開けて空気を入れ替えてくださいね。^^

いろいろな学校で、空気を入れ替えているクラスにはインフルエンザがでないというデータもあるそうです。

2:喉をうるおす

喉が乾燥していると、菌が繁殖しやすく、また体内に直接入ってしまいます。

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ですから、喉をうるおしておくこと(保湿)が、とっても大切なのですね。

喉をうるおすには、

・こまめに水分補給をする
・マスクをする
・口を閉じて鼻呼吸を意識する

 
ですね。^^

水分補給は、お白湯や緑茶などがオススメ。ガブガブ飲まなくていいので、一口ずつをこまめに口に含みましょう。

そして、マスク。

マスクは、咳などをした時に菌をまきちらさないためにも、しておいたほうがいいですね。^^

最後の鼻呼吸。

普段、パソコンやスマホなどに集中していると、いつのまにか口が半開きになって口呼吸になっていることが多いようです。

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鼻呼吸をするために、オススメなのが…口を閉じた状態で、舌先で、歯の付け根を一周触ること、です。

これ、左右どちら周りも、平均的にやると、口の周りの筋肉が鍛えられて、自然と口を閉じることができ、鼻呼吸になりますよ。

また、これはついでですが、口の周りの筋肉が鍛えられるので、ほうれい線が薄くなるそうです。^^ 

「口を閉じた状態で、舌先で、歯の付け根を一周触る」お試しくださいね。

3:足首から下と鼠径部を温める

最後に、足首の下と鼠径部を温めましょう。^^

体が冷えていると、免疫力が落ちてしまい、風邪を引きやすくなります。

また、発熱している時、足首から下が冷えていることが、よくあります。

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ですから、日頃から意識的に足首から下と鼠径部(足の付根)を温めてあげることが、大切になります。

温めるときは

・蒸しタオル
・玄米枕
・ドライヤー

 
など、ご家庭で使いやすいものを使ってくださいね。^^

ということで、今回は風邪の予防策について、お伝えしました。

おうちですぐに、簡単にできることですので、ぜひお試しくださいね。

 
 

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