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子ども庁(仮)の会議にて、当協会の実態調査結果を使用し子育て当事者の声を届けました
 
 
以前皆さまにご協力いただいた
 

「withコロナ時代の子育て支援を考える実態調査」

 

こちらの結果を、本日開催された

 

「こども政策の推進に係る有識者会議」

 

にて、使用し、子育て当事者の声を国に届けることができました。
 

 

ハイリスクと認定されない「普通に見えるママ」たちが…

 

どれだけ孤独感やしんどさを感じているのか。

 

どれだけ産後鬱と隣り合わせの危険な状態で踏ん張っているのか。
 

 

今まで何度か、厚労省などチャレンジしましたが、なかなか聞く耳を持っていただけなかったのが現状。

 

それが、こうして「普通に見えるママの声」を国に届けられたことは、本当に本当に大きな一歩です。

 

会議の資料はこちらのリンクからご覧いただけます。

 

 

 

この調査を使ったシンポジウムでは、子育て支援に関わる自治体職員さんも、お困りごとをたくさん抱えておられることも分かりました。

 

 

今後、現場の地方自治体の子育て支援がより良いものになるよう、自治体さんのお困りごとをしっかり伺い当事者の声を届けていきます。
 

 

改めて、実態調査にご協力下さった方、シェアのご協力下さった方、本当にありがとうございました。

 

 

必ずこの先に繋げていきます。