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3回目の緊急事態宣言下における、当協会 教室開催について
 
 
下記の場合は、対面教室(出張・マンツーマン含め)の中止を致します。
 
 
1:緊急事態宣言、まん延防止等重点措置のいずれかが発出され、かつ、子育てひろばや児童館が閉鎖された場合
(教室開催地域、講師の居住地 いずれか一方でも)
 
 
2:講師やその家族に体調不良の方がいた場合
 
 
3:講師やその家族が、新型コロナウィルスの濃厚接触者となった場合
(保健所の指示に従い、自宅待機の期間は対面教室不可、オンラインは可)
 
 
4:講師の子どもの保育園・幼稚園・学校が、感染者が出たために休園・休校になった場合
(休園・休校期間のみ、対面教室不可)
 
 
2020年は、産後うつの増加と長期化が大きな問題になりました。
 
 
また、2020年9月時点で、児相が対応した虐待は過去最多ペースとなっています。
 
 
この流れを少しでも止めなくてはいけない、という思いは大きいですが、関西の感染状況や医療の逼迫状態を鑑み、今回はこのような判断と致しました。
 
 
 
もちろん、基本的な感染対策は下記の通り継続して行います。
 
 
【教室開催時の感染対策】

1:レッスン前、手洗いまたはアルコールに寄る消毒を励行(参加者、講師ともに)
消毒は可能であれば講師が用意、難しければ手洗いを。
 
 
2:レッスン前にドアノブ、床など清拭
 
 
3:教具などは、必ず消毒
 
 
4:開始前、レッスン中、開始後 可能な限り換気(もちろん寒くない程度に)
 
 
5.検温に関して、下記のルールを守ること
 ・当日、講師・参加者(親・子ども)全員が検温をする
 ・検温は、自宅と会場の2回行う
 ・体温計は非接触のものがお勧めだが、ない場合は通常の体温計を消毒しながら使用する。
 ・参加者(親・子ども)の検温記録を、必ず作る(フォーマットは自由)
 ・37.5℃以上、もしくは平熱より1度以上高い方は、ご参加をお断りする、講師が高温の場合は教室は中止
 
検温の実施、基準の体温にに関して、リマインドメールにて必ず参加者さんに伝える
 
 
6:参加者様同士、講師との距離をしっかりと取る
 
 
7:講師は、不織布マスクをする
 
 
8:飲食は当面禁止
 
 
9:ワクチン接種ができるようになったら、アレルギーなど特別な理由がない限り、講師はワクチン接種をする
 
 
少しでも不安を抱えている親子さんのお役に立てれば幸いです。