●保育士不足を補うため、年に二回の試験を実施?!
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です♪
この数日、「保育士さん不足」に関連するニュースがありましたね。
保育士、平成29年度末には6.9万人不足と推計 – 厚生労働省
これって、本当に不足しているんでしょうか…???
もちろん、少子化の影響もあって、新しく保育士さんになろうという人数が減っていることは、間違いないでしょう。
でもね!!!
すでに資格を持っているのに、今は保育士をしていない方が、多いと思いませんか?
この方たちを、活かせる環境を作れたら、当面の不足分は補えるのではないでしょうか?
私の周りには、たくさんの保育士さんの資格を持っていながら、違うお仕事を選んでいる方が、たくさんいらっしゃいます。
なんでかって、聞いてみると…。
・体力的にハードだから
・ハードなのに、お給料が安いから
・結婚して、やめて、そのまま復職していない
・ハードなのに、お給料が安いから
・結婚して、やめて、そのまま復職していない
など、色々な理由があるようです。
これ、簡単に改善できそうですよね…???
体力的にハードなら、子どもに対しての保育の人数を増やす、就業時間を短くする。
給料はあげる!!!
復職したい、と思えるような魅力をつける。
そして何より、既存の保育園という形以外で、保育士さんの資格を活かせる、就業スタイルを確立する、っていうことが大切なのではないでしょうか?
せっかく、すてきな想いをもって保育士さんになったのに、それを活かしきれていない…。
社会は保育士さんが不足している…。
こんな現状、駅前教室を作って、そこに保育士さんを招いたら、少しは改善できるのではないかと想います。
やはり、まずは、駅前教室、作ります!!!