ホーム > インフォメーション一覧 > 子どもへの「後で」は、親子の信頼関係を崩す?!

● 忙しい時に限って、子どもが話しかけてくるー!そんな時の対応方法

こんにちは。^^乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です♪

お料理をしている時
急いで掃除をしている時
洗濯物を干している時

そんな、忙しい時に限って、子どもが話しかけてくるーーー!という経験ありませんか???

私は、しょっちゅうあります。^^;

そして、多くの方が「後で」と子どもに答えていませんか?

これですね、やめたほうがいいんです。(涙)

なぜかというと、ほとんどの大人が「後で」と言ったことを忘れてしまうからです。

つまり大人からの「後で」は、どうせ見てもらえない、聞いてもらえない、って子どもの心に、刻み込まれてしまうんですね。

では、どうしたらいいのか、と言いますと、こうしましょう。^^

子どもの目を見て、(できれば)笑顔で

「◯◯が終わったら、聞くから、あと△分だけ待っててくれるかな?」

と答えましょう♪

これは0歳でも同じですよ。^^

0歳でも、ちゃーーーーんとママの言葉は理解していますから、どうせ忘れてしまう「後で」を使っていたら、子どもはママのことを信頼できなくなっちゃいますじからね。

育児本などには「必ず手を止めて、答えましょう!」と書いてあります。

確かに、それが理想です。

でも、忙しい主婦は、なかなか手を止めることが難しいんですよね。

だって、今、それをやらなきゃいけないから、やってるんですもんね。

ですから、まずは、笑顔で目を見て、具体的にいつなら話せるのか、聞けるのか、を子どもに伝えましょう。^^

まずは「後で」だけは、やめましょうねー♪