今回、乳幼児子育てサポート協会のファミリーハンドサインの受講を決めたのは、

『ママが笑顔になれるための場所』『ママたちが何でも話せる場所』を作って、ママたちに寄り添える存在でいたい。

と強く感じたからです。

私自身がサイン育児中でサインを使って子供のいろんな気持ちを今まで以上に気づくことができるようになりましたし、小さい子供だけでなく、大きくなった子供とももっと距離が近くなりました。

また、パパもサインを知っていったことで家族みんなの笑顔も会話も増えたのを実体験しているので、その魅力も伝えていきたいと感じたのです。

ただ、現協会から移籍を決めたのは、何より、「産後うつゼロ社会の実現。笑顔で子育てができる社会を作る」という理念に惹かれたからです。

私は、うつ経験もありその中で子育てをする辛さも経験しているし、発達障がいや病児と言われてしまう子供の子育てもしていて悩み・後悔…という気持ちが先立ってしまい、笑顔で子育てをするってことができていなかったのです。

でも、行本さんと出会って今までの子育てを褒めてもらったことがとっても嬉しく、そこから悩みながらも笑顔で子育てをしていこうと思えました。

そして私自身の経験も「笑顔で子育てができる社会」を作ることに役立つのであれば、いろんな活動をしていきたいと感じました。

乳幼児子育てサポート協会なら、私自身も子供たちとの時間を大事にしながらもイキイキ仕事をしていきたい！！という私の思いが実現できると思っています！