産後うつゼロの社会に近づくために、今の子育て環境について研究いたします
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
2016年3月より、みなさまにご協力を頂きました「子育て環境アンケート」。
かなりボリュームがあり、また、郵送というご面倒をお掛けしたにも関わらず、回収率は65.2%となりました。
(通常、郵送でのアンケートの回収率は10−30%と言われています)
それだけ、子育ての環境に関心を持ってくださっているのだと想います。
ご協力くださった方、本当にありがとうございました。
こちらのアンケートの集計・分析に「園田学園女子大学 人間教育学部 児童教育学科 大江ゼミの大西さん」が協力してくださることになりました。
このゼミは、地域のコミュニケーションについて研究をされているゼミです。
私は、いろいろなところでお伝えしているのですが「平成の長屋育児」を、構築したいと考えているんですね。
つまりは、地域のつながりを感じられる子育て環境作りをしたい、ということです。
ですので、今回、地域のコミュニケーションのプロのゼミが、アンケートの分析に協力してくださることは、とっても心強く感じています。
分析結果がでましたら、また、こちらからお知らせさせていただきますので、お待ち下さい。