ホーム > インフォメーション一覧 > 待機児童を減らすために、協会として取り組んでいること

フリーランスで、収入を得られる女性が増えたら、待機児童は減ります

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

全国各地で、待機児童の増加が問題になっています。

会社で働くママにとっては、保育園に入れるかどうかは、死活問題。

本当は1歳から預けたいけど、保育園に入れないから、仕方なく…本当はもっと一緒に子どもとの時間を過ごしたいけど、0歳から預けるというママも、たくさんいらっしゃいますね。

また、本当は復職したくないけれど、生活のために仕方なく、子どもを保育園にあずけて復職するというママもおられます。

そこで、微力ではありますが、協会として「保育園に子どもを預けずに、収入を得られる仕組み作り」に取り組んでいます。

具体的には、下記の仕事を「それが得意なママ」へ、外注しています。

・事務作業
・物販の発送
・教材の製作
・ヘッダーや名刺のデザイン
・テキストのイラスト

 
などです。

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これらのお仕事のお礼は、一般の内職に比べると、かなり割高にしています。

どうして、割高な人件費をお支払いしてまで、お仕事を外注しているのかというと…。

一つはその方たちの特技に、その価格だけの価値があると感じるから。

もう一つの理由は、就園前のお子さんをお持ちのママが、特技を活かして家で仕事ができる社会が、必要だと考えているからです。

「特技を活かして家で仕事ができる社会」を実現できたら、就園前のお子さんを、保育園に預ける必要がなくなるので、待機児童が減ります。

待機児童が減り、女性の収入が増えたら、第二子・第三子の出産を考える女性も増えるでしょう。

つまり「特技を活かして家で仕事ができる社会」を実現は、少子化対策にも繋がるのです。

ですから、当協会は割高の人件費をお支払いしてでも、「特技を活かして家で仕事ができる社会」を実現していきます。

 
 

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