3歳までの子どもとの関わり方5つのポイント

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の小仁(こに)です。

先日、こんなご質問を頂きました。

「3歳神話って、本当なんですか?0歳から、保育園に子どもを預けたら、子どものために、良くないんですか?」

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私の答えは、自信をもって「そんな神話はありません!」です。^^

こちらでも解説されている通り、3歳神話に関しては、脳科学者の間でも、意見が分かれています。
(ウィキペディア:三歳児神話)

それでも私は、自信をもって「三歳神話」はありません!と断言します。

なぜなら「親としての関わり方のポイント」は、保育園にあずけても預けていなくても、同じだから、です。^^

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では、母親として3歳までどのように子どもと関わったらいいのか?

そのポイントを解説していきます。

1:起きた時、寝る前にたっぷりの愛情を伝える
2:「子どもは全て分かっている」という前提で関わる
3:目をかけて手をかけない子育てを心がける
4:親ばかになる
5:甘えさせる

 

1:起きた時、寝る前にたっぷりの愛情を伝える

まず、子ども(赤ちゃん)の心が緩んでいる、寝起きと寝る前に、愛情を伝えましょう。^^

愛情を伝えるときには「ハグ」と「言葉」を使いましょう。

つまり、子どもをギューっと抱きしめながら「大好きだよー♡」「産まれてくれてありがとう(*´∀`*)。」と伝えるってことです。^^

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また、保育園に預けている場合は、保育園へ行くときには、

「◯◯ちゃん、大好きだよー♪ 今日も保育園だね。ママ必ず、迎えに来るからね。^^」

と言いながら、ハグをして送り出す。

保育園から帰ってきた時には

「保育園から元気に帰ってきてくれて、ありがとう♡ ◯◯ちゃんのおかげで、ママもお仕事がんばれたよ♪」

などと言いながら、ハグをする。

ということを、意識しましょう。^^

もっともっと詳しいハグの仕方については、こちらでもお伝えしています。

 

2:「子どもは全て分かっている」という前提で関わる

たくさんのママさんとお逢いする中で、少し気になることがあります。

それは、お手洗いなど「ちょこっと子どもから離れる時」に、何も言わずに行ってしまうママが多いということ。

これだと、子どもは「ママはどこへ行くんだろう?ちゃんと戻ってくるのかな?」と心配になってしまいます。

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ですから、たとえ産まれたばかりの、なにもお話できない赤ちゃんでも、

・ママが何をするのか?
・いつ戻ってくるのか?

を、しっかりと語りかけましょう。^^

ママがすることを語りかけることで、お子さんは「ママは少し離れても、ちゃんと戻ってきてくれる」と安心することができますよ。

今日から、ぜひ、お手洗いや洗濯物など「大人にとってはちょこっと」のことでも、赤ちゃんに語りかけて下さいね♪

また、保育園などに預ける場合には「一度、ママと離れるけど、ちゃんと迎えに来るよ。」ということを、事前に伝えることが大切です。
 

3:目をかけて手をかけない子育てを心がける

子どもは常に「母親に見てて欲しい!」という気持ちを持っています。^^

母親が見ててくれるという安心感があると、少し遠いところにも勇気を出して、ママから離れていくことができるのです。

ですから、子どもが離れて一人遊びをしていても、アイコンタクトを送りましょう。^^

きっと、何度もお子さんと目が合うはずです。

※子どもが集中しているときは、話しかけると集中力が途切れますので、目線を送るだけにします。

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ただし、過干渉にならないことが大切です。

例えば、こぼしそうなコップを一生懸命運んでいる子どもに

「ムリだからやめなさい!」

などといって、止めてしまうのは過干渉です。

子どものチャレンジ精神は、大切にしてくださいね。^^

つまりは「目をかけて手をかけない」ことが大切なのです。

 

4:親ばかになる

日本人は、謙虚が美徳、という風潮があり、自分のお子さんが褒められても「いやいやー!大したことないから!!!」と答えてしまう方が多いですね。^^

でもね、これお子さんは、しっかりと聞いているんです。

ママが自分のことを「大したことない」と言ってるのを聞いていると「僕・わたしは、大したことないんだ」って感じてしまうのですね。

ですから、褒められたら「ありがとう♡」「そうなのー♪」と、しっかりとほめの言葉を受け取ることが大切なんです。^^

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もし、ほめてくれた方との関係が、なんでも言い合える仲なのであれば、ぜひ、お子さんの褒め合いをしてみてくださいね。

例えば、誰かに「ハイハイが早くてすごいね♪」と言われたら

「ありがとう♡そうなのー!うちのこ◯◯もできるようになったんだぁ。でも、△△ちゃんも、◯◯ができてすごいよねー。(*´∀`*)」

のように。^^

ママ同士が、相手のお子さんのいいところを言葉に出して伝え合うと、お子さんも聞いているので「人のいいところ」を見れるようになりますよ。

ということで、褒められたら謙虚になるのではなく、親ばかになって思いっきり褒められたことを受け止めましょう!

保育園にあずけていらっしゃる方は、保育園の先生に子どものできたことを教えてもらった時も、同じです。^^

謙虚にならず、思いっきり喜びましょう。
 

5:甘えさせる

お子さんが歩き始めるようになると「もう歩けるんだから、抱っこはしない!」、とか。

男の子のお子さんをお持ちのご家庭だと「男の子は、男の子らしく強くなって!だから抱っこやベタベタしない!」

と、おっしゃる方がいらっしゃいます。

ですが、これはNG。

子どもが求めてきたら、思いっきり甘えさせてあげてくださいね。^^

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ちなみに「甘えさせ」と「甘やかし」は違います。

甘えさせるというのは、気持ちを満たすことで、甘やかすというのは、物理的欲求を満たすこと。

子どもを甘やかす必要はありません。

とにかく「心を満たす」ために、甘やかさせてあげて下さい。^^

保育園にあずけていらっしゃる方は、保育園から帰ってきた時に、とくに甘えさせてあげてくださいね。

甘えさせが大切な理由については、こちらの講座でより詳しくお伝えしています。

 
 
さぁ、ここまでお子さんとの関わり方の5つのポイントをお伝えしました。

この5つのポイントは、お子さんに対して「ママはいつでも、あなたのことを見守っているよ。あなたの存在そのものが、宝物なんだよ。」と伝えているのです。

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3歳という年齢は、母子(保育者)との愛着関係が完成をし、精神的に自立をする時期です。

この時期までに、しっかりとした母子(保育者)との愛着関係を完成することで、自立が促されるわけです。

これが、3歳神話につながっているのではないかと思います。

保育園などに預けず母子が一緒にいても、常にテレビやスマホに子守をさせているのであれば、一緒にいる意味がないわけです。

つまり、保育園などに預けたとしても、しっかりと愛情を伝えることができれば、お子さんの心も体も、問題なく育っていくということですね。^^

復職するママさん達、決して罪悪感を感じず、ご自身の人生を楽しんで下さい。

そして、お子さんとの時間は、愛情たーーーっぷりの濃い時間を過ごされて下さいね。^^