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育休からの復職ママへ:母乳しか飲ませたことがない、哺乳瓶を拒否する赤ちゃんの対応方法

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

4月から復職されるママさん、多いですよね。^^

そんな中「今までは母乳しか飲ませたことがなく、哺乳瓶を拒否してしまう」というご相談をたくさんいただいております。

ここでは、離乳食が始まる前(もしくは、離乳食初期)のお子さんをお持ちの方に、私の考える対処法を書いていきます。^^

対処方法は

1:搾乳した母乳を、哺乳瓶に入れる
2:母乳実感の乳首を使う
3:ママが子どもを預けることに対して割り切る

 
です。

まず、1と2については、こちらをお読み下さい。詳しく解説されています。

ここでは3:ママが子どもを預けることに対して割り切るについて、お伝えしますね。^^

低月齢…離乳食が始まるか始まらないか、の時期からお子さんを預けられるママさんとお話をしていると、ほとんどの方が

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「こんな小さいうちから預けるのって、子どもにとって悪いことなんでしょうか?」

「本当はこんなに小さなうちに、保育園に入れるのはイヤなんですが、保育園や会社の都合で預けなきゃいけないんです…。」
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うんうん、そのお気持ち、よくわかります。

小さなお子さんを預けることに対して、まだまだ世間の目が厳しいこともありますし、じいじやばあばから、心ない言葉を言われてしまうママさんもおられます。涙

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でもね、大丈夫です♡

低月齢でお子さんを預けても、ちゃーーーーーんと、お子さんにママの…家族の愛情は伝わります。(*^_^*)

赤ちゃんってね、とってもとっても敏感に、ママの気持ちを感じ取っています。

だから、哺乳瓶を拒否する赤ちゃんは、「ママの罪悪感」を感じて、哺乳瓶を拒否しているってこともあるんです。

ママが「本当はおっぱいをあげたいのに…」と思ってたら、「哺乳瓶を拒否」して、ママの「おっぱいをあげたい」気持ちを実現させてくれようとしてるってことですね。^^

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だからね、まず、ママさんが「復職や哺乳瓶に対して、罪悪感を感じてるのかなぁ」って、振り返ってみてください。^^

そして、低月齢で預けても、子どもにはちゃんと愛情が伝わるから、大丈夫♡

ママが復職しても、大丈夫♡

どうか、どうか、罪悪感など感じないで下さい。^^

4月から復職するママたち、最初はなれないことだらけで大変な時期もあると思いますが、ゆるっとしなやかに、子育ても仕事も楽しんじゃってくださいね♪

心から、応援しています!

 
 

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