イヤイヤ期から、3歳・4歳・5歳の第一次反抗期のお子さんをお持ちのママへ
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
ママが何を言っても、お子さんが「いやっ!!!」と言って、ストレスたまるーーー!!!ということ、ありませんか???
意思が発達し、自立へ向かう、とっても、大切な時期で、健全な反応だと分かっていても、ママにとっては辛くなることもありますよね。
そんな時にね、ちょっとだけ振り返ってほしいことがあるのです。
それは・・・
お子さんが言うことに、どれだけ「そうだね♪」「分かったよ♪」と言えているか。
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歩けるようになってから、親の都合で子どもを動かしていませんか???
子どもの話、しっかり聞いていますか???
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いやぁ、とはいえ子どもがいうこと全てに「そうだね」なんて言えないですよね。^^;
だって、色んな都合もあるし、ケジメを教えるってこともありますもん。
そもそも、お腹にいる時から、一生懸命語りかけたり体調を気をつけたり…。
産まれてからは、おっぱいやミルク、おむつがえ、泣いたら抱っこに寝かしつけ、離乳食って頑張って、がんばって育ててきたのは、紛れも無い、ママです。
特に0歳代は、子どもができることが少なくて、ママが子どもに合わせなきゃいけないことが、たくさんありましたよね。
そうなんです、「いやっ!」と言えるここまで、元気に育ててきたのは、ママです♡
それは間違いないのですが、ちょっとだけ、考えてみてください。^^
「親の都合だけで、子どもを動かしていないかな?」って。
もし、子どもがイヤイヤ!って言うことが多いなぁと感じたら…
まず、子どもが言ったことに対して
・うんうん
・確かに
・それ、面白そう!
・それ、やってみようか
・わかったよ♪
などなど、一度、子どもの意思と考えを受け入れてみてください。^^
決して
・そうじゃなくって!
・無理!
・後で!
・何いってんの?
などではなくね。^^
何度か繰り返すと、子どもも少しずつ、ママのいうことも聞いてくれるようになりますよー♪
お試しくださいね。^^
決して、怒っちゃう自分を責めること無く、ゆるゆる、ゆーーーったり、子育てしていきましょうね。(*^_^*)