子どもの「自尊心」を伸ばす方法
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
子育てをしていると、よく「自尊心」を伸ばしましょう、って言われますよねー。
「自尊心」って、愛されている・大切にされている実感を持てて、ありのままの自分を好きでいられる心のことです。^^
これ、「生きる力」につながることで、子どもの心でイチバン大切にしたいこと。
(生きる力については、また別の機会に書きますね)
では、どうやったら「自尊心」を伸ばせるのか?
「自尊心」をくじいちゃう、親のNG行動とは?
「親ばか」になること、なんです。^^
どういうことかというと、お子さんのことを、誰かに褒められますよね?
そんな時に
「えー、そんなことないですー。」
「いやいや、大したことないですー。」
なんて、言っていませんか???
これね、子どもたちは(もちろん、産まれたての赤ちゃんも)聞いてるんです。
そして「僕は(わたしは)、大したことないんだ。」って、心に刷り込まれちゃう。涙
なので、褒められたら「わぁ♪ありがとうございます。そうなんです。」って、ありがたく受け止めましょう♡
褒められたことを、決して否定しない。
褒められたら、ありがたく受け止める。
これが子どもの「自尊心」を伸ばすのに、まずは大切なことですよ♪