子どもが、ワガママを「言える」理由
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
お子さんのことを
もう!ワガママばっかり言わないでーーー!
なんでこんなに、頑固なのよー!?一体、誰に似たのー!?
なんて、感じたこと、ありませんか???
そして、しょっちゅう子どもから、ワガママ(自分の意志、意見)を言われると、「こんなに私を困らせて、ひどい!」って感じちゃうかもしれません。
でね、そんなときには、こういう風に考えてみると、ちょっと気持ちが楽になれますよ♪
・わたし(ママ)を、信頼してるから、ワガママが「言える」んだ!
・これだけ自分の意志を伝えられるって、すごい!
もしね、子どもがママのことを信頼していなかったら…。
変なことをしたら、ママが僕・わたしのこと嫌いになっちゃうかもしれない!という不安を抱えていたら…。
子どもは、ワガママ(自分の意志、意見)を言えません。
ゼッタイに、嫌われないように「いい子」を演じ続けるでしょう。^^
だから、ワガママ(自分の意志、意見)を言えるっていうことは、ママのことを、心から信頼しているってこと♡
それだけ、今まで、ママが子どもちゃんに、愛情を注いできた証拠です。(*^_^*)
あなたのお子さんが、
いやっ!
やだっ!
やらないっ!
なんて、言ったら、ママ、自分を褒めてあげて下さいね♪
「あー、この子は、私のことを心から信頼して、甘えてるんだぁ。今までの、私の愛情が、ちゃんと伝わっていたんだなぁ。」
ってね。^^
もう一つの「これだけ自分の意志を伝えられるって、すごい!」については、明日(4月18日)9:00に、書きますねー。