ホーム > インフォメーション一覧 > 「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子どもに育てたいママへ

素直に謝れる子どもに育てる方法

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

たくさんのママたちとお話をする中で、よく言われるのが

「どうしたら、ありがとうやごめんなさいが、きちんと言える子どもに育ちますか?」

ということ。^^

これですね、みなさん間違っている教育方法があるので、要注意なんです。

それはね、例えば、エレベーターで先に入った人が、ボタンを押してくれて、待っててくれた場合。

よく、ママが「ありがとうって言いなさい!」「ほら、ありがとうでしょっ!」って、言っていませんか?

残念ながら、これを続けていると、自分から「ありがとう」が言えるようには、ならないのです。

つまり、ママから言われた時にしか「ありがとう」が言えない子どもになっちゃいます。

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では、どうしたらいいのか?と言いますと。

ママが率先して、ありがとうやごめんなさいを言う

遠回りに見えて、実はこれが一番、効果的なんです。^^

ママたち、おうちで・・・

旦那さまに「ありがとう!」って言っていますか♪

お子さんに、「産まれてくれて、元気でいてくれてありがとう!」って伝えていますか。

旦那さまに、素直に「ごめんなさい」って言っていますか。^^

お子さんが、お友達に何かをしてしまった時、まずは、ママがお友達に「ごめんなさい」って言っていますか?

 
子どもは本当に、親の行動を見ています。

子どもに言いなさい!と言う前に、まずは、親が意識して、ありがとう、ごめんなさいを言ってみましょうね。(*^_^*)

親が続けていれば、子どもは必ず、3歳、4歳になった時に、素直にありがとう、ごめんなさいが言えるようになりますよ。

 
 

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